10月22日の活動
■10月22日
山科・大塚学区敬老会1
先月実施予定であった大塚敬老会ですが、台風のため本日まで延期されておりました。
■10月22日
山科・大塚学区敬老会2
様々なアトラクションで楽しませていただきました。
■10月22日
バナナのたたき売り
私の所属するライオンズクラブのイベントに参加。私はバナナのたたき売りを担当しました。
■10月22日
左京・鞍馬の火祭り・1
その後、左京の鞍馬に向かいました。京都の三大奇祭りの一つ、「鞍馬の火祭り」に参加するためです。写真は、各家の前に据えられていた篝(えじ:かがり火)。午後6時の合図と共に一斉に点火されます。
■10月22日
左京・鞍馬の火祭り・2
祭りの舞台となる由岐(ゆき)神社のお旅所。ここで様々なイベントが行われます。
■10月22日
左京・鞍馬の火祭り・3
こちらは「神楽松明」。鞍馬は以前、4つの地域にわかれていたらしく、その名残りで4本の松明が作られています。祭りの最後にお旅所で燃やされます。
■10月22日
左京・鞍馬の火祭り・4
山門前の風景。既に沢山の見物客で賑っていました。ちなみに、この祭りの由来は平安時代の940年(天慶3年)にまでさかのぼるそうです。元々は御所に祀られていた由岐明神が、都の安寧を願った朱雀天皇の詔によって鞍馬に遷されたのが始まりとか。
■10月22日
左京・鞍馬の火祭り・5
奥にあるのが「大松明」。全部で百数十本つくられます。長さは約4mで、重さは約100kg。直径は最大で約1mにもなります。さすがに大人2、3人で担ぎます。ちなみに手前のかわいい松明は子供が持ちます。
■10月22日
左京・鞍馬の火祭り・6
開始の合図が呼び掛けられるまで、支援者のご自宅でひと休みさせていただきました。写真はそのご家族との記念撮影。祭りの参加者は、着物を身にまとうことになっています。
■10月22日
左京・鞍馬の火祭り・7
午後6時「神事にまいらっしゃーれ」の呼びかけと同時にいよいよ火祭りが始まります。写真は、子供達が「小松明」を手に、正装束をまとった大人達に支えられながら町内を練り歩く様子。
■10月22日
左京・鞍馬の火祭り・8
私も「手松明」に点火します。
■10月22日
左京・鞍馬の火祭り・9
辺り一面、松明の海と化します。参加者は口々に「サイレイヤ、サイリョウ」と囃します。
■10月22日
左京・鞍馬の火祭り・10
大松明の練り歩き。
■10月22日
左京・鞍馬の火祭り・11
風向きによっては、煙が直撃します。
■10月22日
左京・鞍馬の火祭り・12
祭りもそろそろクライマックスに。山門をぬけた石段に、大松明が集結しだしました。
■10月22日
左京・鞍馬の火祭り・13
一斉に集結した大松明を横から眺めた図。もちろん、松明からは大きな火の粉が絶え間なく、それを支える方々の頭上に降り注ぎます。
■10月22日
左京・鞍馬の火祭り・14
合図と共に注連(しめ)が切られると、大松明は石段下に殺到し、焼き捨てられます。燃え上がる炎は15mにも達します。
■10月22日
左京・鞍馬の火祭り・15
最後に、由岐大明神・八所大明神がお還りになられた2基のお神輿が町内を巡幸されます。